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日誌

掘削と床付 残土の処分

20040227
スパニッシュ瓦の家の掘削と床付、つまり基礎をつくる位置の地面を必要な深さまで掘下げて基礎の形の通りに接地面を固める作業、がほぼ終了しました。べた基礎をつくるための地面の準備が整ってきました。(Y)

(2004.02.27)


掘削

掘削が始まりました。ベタ基礎で床付(とこづけ)が深いこともあり、土が結構出ます。その代わり、よい地盤に均等に荷重を伝えられる、よい基礎が打てる(コンクリートを流し込む、という意味)のです。(O)

(2004.02.26)


地縄

スパニッシュ瓦の家の地縄張りを行いました。実際に図面に描かれている通り芯の位置にしたがって敷地に縄を張っていきます。建築主のご家族にもみていただき、いよいよ着工した実感を皆で味わいました。(正確な着工日は先日、電気と水道を引き込んだ日ですが)。春を感じるさわやかな日でした。

(2004.02.23)


Hビル屋上庭園中高木植栽、構造体などを現場で確認

(前日のもう1つの記録です)
Hビルの屋上庭園に2/11に検査した樹木が入りました。ビル全体の工事で使用したクレーンを解体する直前に間に合わせて運びこんだという状況でした。樹木の向きや位置、それ以外の構造体をチェックしました。(Y)

(2004.02.14)


仮設引込み

仮設用の電気と水道の引込みが終わり、状況を確認に行きました。少し間があきますが、あとは基礎工事を待つだけです。(O)

(2004.02.13)


Hビル屋上庭園 植栽材料検査

屋上庭園に植える樹木を茨城県の畑(圃場)まで検査に行きました(写真はアメリカザイフリボク株立)。事前に写真で確認することもありますが、植える前にいくらか設計図に合った樹木の候補を挙げてもらい、できるだけ現物を確認することにしています。(Y)

(2004.02.11)


契約会前の打合せ

各専門業者との契約前に行う、建築主との最後の打合せ。金額や項目の微調整と今後の方針を話し合いました。最近、打合せにPDAとキーボードを持参しています。ホケットから取り出して、起動を待たずにすぐその場で議事録が作成できるので非常に重宝しています。(O)

(2004.02.02)


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